弁当屋 - 高田馬場B級グルメ

わせだの弁当屋(通称わせ弁)

わせ弁

朝からわせ弁
早稲田の院生が、わせべんのサイトを作っていた*らしい。
油革命 わせだの弁当屋
伝説のブログ朝からわせ弁をリスペクトしているブログだ。
早稲田界隈の学生に愛され食されネタにされてきたわせだの弁当屋通称わせべんの今を伝えるブログとのこと。
早稲田の事件簿 一週間わせ弁生活
その名の通り、一週間わせ弁生活だ。4人の戦士が挑む。

嫁から「寿命を縮めるから食べてはいけない」と禁止されている弁当屋がある。わせだの弁当屋(通称わせ弁=ワセ弁=ワセベン)である。

残念ながら、多くの人々は、わせ弁を食べるということは油を摂取することと同義だと考えている。わせ弁といえば油なのである。仮に良い油と悪い油があるとすれば、わせ弁の油は悪い油で、わせ弁を食べるということは悪い油を摂取することなのである。それが寿命を縮めるというわけだ。

正しいのかもしれないし、間違っているのかもしれない。たとえ寿命を縮めないとしても、何らかの悪影響があるかもしれない。確かにそうかもしれない。そういった予感はひしひしとする。

しかしそれでも、わせ弁を食べたい。どうしても食べたくなって仕方がないという瞬間がある。たとえ寿命を縮める可能性があったとしても、わせ弁にチャレンジせずにはいられないのだ。

早稲田のこだわり屋

早稲田の弁当屋といえば、わせ弁であって、逆にいえば、わせ弁以外は霞んでしまっているというのが実状だ。

早稲田のこだわり屋はそんな状況下で奮闘しているらしい。

味はそこそこ、量は多く、価格もそこそこのようだ。わせ弁よりも、おかずの品数が多く、だからといって白飯の量が控えめなのではなく、むしろがっつりと量が多い。

たきたて 早稲田店

ローカルなチェーン店である。

わせ弁、こだわり屋と続くので、もうたきたては普通の弁当屋にしかみえない。

閉店時のシャッターに美しい鯉の絵が描かれている。あれ、鯉ではなくて金魚だったかな。まあ、とにかくそういうことだ。

なお、炊きたてじゃないのに、たきたて!というのは定番のツッコミのようだ。

いねや本館

安くない早稲田の弁当屋である。

白飯の上にフルーツが載っている。いねや本館といえばフルーツ盛りの弁当らしい。

たかはし

早稲田大学御用達の仕出し弁当屋である。

店内で和定食を食べられる。カレイの煮魚定食がおすすめである。

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作者:馬場飯