横浜家系らーめん 武道家 - 高田馬場B級グルメ

武道家の紹介

武道家

2006年5月創業。店主は新中野の『武蔵家』出身*1ウォンスさんこと菊池輝*6氏でマジで空手強いらしく(噂では都内で3本に入るとか・・)*2、実際に武道家らしい。千葉県稲毛の『虎ノ穴』の店主は兄弟子に当たる*1らしいので、三橋さんとも交流があるよう*3だ。なお地元が早稲田であることもあり、この地への想いは強い*5とのことだ。

中野の二代目武道家の店長は一号店でも活躍されていた歩武さんのよう*2である。2010年10月28日には成城学園前に武闘家 龍を開店させ、続けて2011年5月4日には国分寺駅前にらーめん武道家 [くにがまえ]を開店させている。

池尻で2005年7月に開店した侍や、大井町で2011年4月1日に開店した武術家とは無関係だ。どの家系ラーメン店も強そうだけれども。

ラーメン

系統は「たかさご家>武蔵家>武道家」となる。武道家の親になる武蔵家は別系統の二店舗がある。紛らわしい。吉祥寺と新中野だ「六角家>武蔵家」という系統は吉祥寺にある武蔵家だ。「たかさご家>武蔵家」という系統は新中野にある武蔵家である。武道家は後者の系統になる。武蔵家の見分け方は、六角家の特徴であるキャベチャーがあれば吉祥寺のそれ。ライス無料またはトッピングにキャベツがあればFC展開している新中野ということになる*4

武道家は店員がとても元気だ。体育会系の「いらっしゃい」で出迎えられる。店内に大声が響く。威勢がよすぎてうるさかったが、最近は抑え気味かもしれない。安心した。行列があることも多い。時間帯によっては直ぐに入店できる。行列があった場合は見送って別の店に行くのも賢い方法かと思う。

食券制である。入口右手の食券を購入してセルフサービスの水を入れてから着席する。テーブル席はない。着席して振り返ると壁にはたくさんの名刺が貼ってある。貼るとライス食べ放題の無料券がもらえる。

注文時にはお約束で麺の硬さ、スープの濃さ、脂の量を尋ねられる。硬め、濃いめ、少なめがお勧めである。ちなみにオーナーのイチオシは味:濃いめ、麺:固め、脂:少なめ*5ということなので、店のお勧めの注文方法とも一致する。

まずはライスが出されるので卓上にあるキュウリのキューちゃんに豆板醤をたらして食べはじめよう。豆板醤の個性が強いので、キュウリのキューちゃんを多め、豆板醤は少なめがお勧めだ。ほかに卓上には、おろしショウガ、おろしニンニク、刻みニンニク、ゴマ、酢、胡椒がある。このうちショウガは後ほど大活躍する。

ライス

ライス食べ放題の+50円が重要である。濃いめのスープを最後まで堪能するために必ずライスは必要だ。ライスは小ライス、半ライス、並、大、気合盛りから選べる。気合い盛りはラーメンのどんぶりに(!)山盛り*1らしい。大食漢でない限りは注意が必要だ。

ライスを食べはじめてまもなくするとラーメンも出されるはずである。麺は酒井製麺を使用しているらしい。中太麺だ。完全なストレート麺ではなく軽く縮れている。気合いが麺を軽くウェーブさせているのかもしれない。基本的にはストレート麺だと考えて間違いない。麺は短く、すする楽しみはないが、食べやすい。量は少ない。しかし店員によってブレはあり、時々、結構な量の麺が出されることもある。しかしあくまでも誤差の範囲ではある。

スープは白濁するまで濃厚に煮込んだ豚骨出汁に醤油ダレ。しっかりとした家系スープの味がする。具はチャーシュー、海苔、ほうれん草だ。ほうれん草と一緒に麺を食べよう。海苔はスープに浸してからライスを巻いて食べよう。麺を巻いても楽しめる。とりわけチャーシューはどちらと一緒でも美味い。

そして何はともあれ、最後には必ずライスを追加注文して濃厚スープに投入してもらいたい。〆の雑炊である。これこそ武道家の真髄である。たっぷりのショウガを投入してもらいたい。ライスにショウガをのせてから滑らすようにするとショウガがスープ全体に拡散しないでよい。試す価値はあると思う。家系スープの濃厚さを中和して美味い。これが本当にとても美味いのだ。ちなみに少量の豆板醤を加えてもアクセントになって美味い。

これで満腹、満足すること必至である。

武道家の店舗情報

営業時間

11:00から26:00まで。売切仕舞。無休。

住所

新宿区馬場下町62白馬ビル

早稲田通り沿い北側。東西線早稲田駅の高田馬場駅寄り出口から直ぐ。

武道家の関連ページ

  1. しらすのラーメン日記:【新店】武道家@早稲田
  2. 二代目武道家(ラーメン/中野、新中野、東高円寺)[ミナミマイルドのレストランガイド]
  3. 武道家@馬場下町 - やまさんの日記 [http://yama-s43.blog.drecom.jp/archive/768]
  4. らーめん風吹くまま館 家系ラーメン武蔵家の謎
  5. 横浜家系ラーメン 武道家 - ジモアお店紹介(高田馬場・早稲田・目白・雑司が谷)
  6. 2010年11月09日のブログ|破戒僧の戯言

武道家への訪問履歴

武道家日記

2012年1月ラーメン+ライス

武道家のラーメン 武道家のラーメン

2012年1月に武道家でラーメン+ライスを注文した。650円+50円だ。ライスはお代わり自由である。

9、10、11日と三日間連続で通った。

2012年3月ラーメン+ライス

武道家のラーメン

2012年3月に武道家でラーメン+ライスを注文した。650円+50円だ。ライスはお代わり自由である。

2013年1月ラーメン+ライス

2013年1月に武道家でラーメン+ライスを注文した。650円+50円だ。ライスはお代わり自由である。

2013年で最初の外食が武道家で家系ラーメンだった。家系ラーメンとは、短い中太ストレート麺、鶏油が浮かぶ白濁するまで煮込んだ豚骨醤油スープ、そしてチャーシュー、ほうれん草、大型の海苔3枚が具のラーメンである。家系ラーメンは、食券を渡すときに、麺の硬さ、スープの濃さ、脂の量を注文できる店が大多数である。

武道家のオーナーのイチオシは味:濃いめ、麺:固め、脂:少なめ*5である。今回は味:普通、麺:硬め、脂:少なめで注文した。

武道家

武道家ではライス食べ放題の+50円が重要である。武道家のスープはライスと合わせて食べるように味が濃いめになっているのである。ライスは小ライス、半ライス、並、大、気合盛りから選べる。気合い盛りはラーメンのどんぶりに(!)山盛り*1らしい。大食漢でない限りは注意が必要だ。ライスは食べ放題なので焦る必要はない。

麺が茹で上がる直前にライスが出される。時々、かなり早めにライスだけ出されることがあるのだが、ありがたい。武道家は腹ペコで利用することが多い。食券を出してまもなくライスを食べ始められるのは大歓迎である。しかも、食券を渡すときに、ライスを先に出すように注文できるらしい。これならば運任せでなくなる。いつか実行してみたい。

さて、ラーメンが提供される前でも、ライスは食べ始められる。

卓上には、キュウリの漬物、おろしニンニク、豆板醤、すりゴマ、酢、胡椒が用意されている。これらを駆使してライスを食べれば良い。なお、2010年頃は他にもおろしショウガ、刻みニンニク等も用意されていたのだが、これらは卓上から姿を消した。ただし、おろしショウガは、注文すれば冷蔵庫から出してきてくれる。刻みニンニクを注文することは試したことがない。

武道家

ライスに、キュウリの漬物、おろしニンニク、豆板醤を適量だけのせて食べ始める。

足りなければ、追加すればいい。慌てる必要はない。

キュウリの漬物に豆板醤をあわすのは、家系ラーメン好きにとっては定番らしい。実際に自分もそういう食べ方をしていた時期がある。しかし、おろしニンニクが欠かせない身体になってしまった。ニンニクは豆板醤や韓国唐辛子のような辛味と合わせると、驚くほどに美味いのだ。美味すぎるので無茶して食べる。翌日には腹を下して苦しむ。それでも食べたくなってしまう美味さなのだから末恐ろしい。

おろしショウガが卓上にあった頃は、ニンニクではなくショウガを利用することが多かった。しかし、爽やかなショウガと比べて、癖の強いニンニクは、その癖のある強烈な刺激を思う存分に堪能したいという欲求に駆り立てられやすい。何週間か経過すると、また食べたくなってしまうのである。ショウガではなくニンニクを愛用するように変えたところ、リピート回数が増加してしまった。

武道家

ライスを食べ始めているうちにラーメンが出される。

麺は家系ラーメンで定番の坂井製麺である。加水率が低めの中太ストレート麺で短い。

スープは豚骨醤油である。濃い。とにかく濃い。出汁は豚骨を徹底的に煮出しており、カエシも量が多く塩分を効かせている。ガツンとくる。結局のところ、このスープが好みかどうかが武道家との相性の良し悪しになってくる。

具は、チャーシュー、海苔、ほうれん草、ネギである。

チャーシューは小さい。1枚だ。貧弱である。歯応えのある硬めのチャーシューで、とろけるような柔らかさはない。武道家のラーメンはチャーシューが主役ではないことは明らかである。スープが主役なのだ。チャーシューは貧弱なのである。おろしニンニクと豆板醤を混ぜる受け皿として使った後に、麺やライスと一緒に食べよう。味に期待しないほうがいい。

海苔は大きい。3枚だ。海苔はスープに浸してからライスを巻いて食べよう。麺を巻いても楽しめる。とにかくスープに浸してから食べることで、スープを味わうための具材になる。

ほうれん草は食べ応えのある量だ。ライスと食べるよりも麺と食べるのが好みである。海苔と同じようにしっかりとスープに浸すことで美味く食べられる。

ネギは極少量で本当にちょっとした香りづけ程度である。存在感がない。

武道家

締めは雑炊である。

間違いなく美味い。絶品である。これこそ武道家の真髄である。

キュウリの漬物、おろしニンニク、豆板醤に、気分次第ですりゴマを合わせてからスープを注ぐ。おろしニンニクと豆板醤が濃厚スープに負けず、強烈に自己主張する。ガツンとくる味だ。キュウリの漬物は歯応えを加えてくれる。

ライスを適量ずつお代わりしながら最後までスープを堪能する。美味い。満腹だ。

2013年2月ラーメン+ライス

武道家のラーメン

2013年2月に武道家でラーメン+ライスを注文した。650円+50円だ。ライスはお代わり自由である。

チャーシューが大きい。しかも2枚ある。ほうれん草の盛りもいい。

作者:馬場飯
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