千曲そば@新宿 - 東京立ち食いそば

千曲そばの紹介

千曲そば 店舗

千曲そばは、新宿駅東南口の立ち食いそば屋密集地域の一角にある。年中無休で24時間営業の立ち食いそば屋だ。店舗に向かって右手にはかのやがある。

店舗は間口は狭いが奥行が長い。店外と、入店して右手の店内に券売機がある。食券制だ。

千曲そば 卓上調味料等

立ち食い用カウンターのみで、テーブル席はもちろんカウンター席もない。カウンターの向こうにいる店員に食券を渡す。そのときにそばかうどんかを伝える。水はカウンターにあるグラスフィラーのレバーにコップを押し当てて注ぐ。卓上には、刻んだキュウリの緑色の漬物、一味唐辛子、七味唐辛子が並ぶ。

千曲そば 店内追加メニュー

視線を上に向けると、ガラスケースには天ぷらなどが陳列されている。追加注文したくなる。

しかもコロッケそばなどに至っては、券売機でコロッケそばの食券を購入すると360円になるのに対して、追加注文すれば350円で食べられてしまうではないか。何か違いがあるのかもしれないけれども、ガラスケースを睨みながらの追加注文に魅力を感じてしまう。

温かいそば・うどん価格冷たいそば・うどん価格ご飯もの価格単品価格
かけ250円もり250円
ざる300円
ごまだれつけ麺
たぬき300円冷たぬき350円
わかめ
玉子生玉子+50円
かき揚天350円かき揚天丼350円かき揚天+100円
コロッケ360円コロッケ
きつね冷きつね380円
ごぼう天ごぼう天丼360円ごぼう天+110円
春菊天春菊天丼春菊天
なす天なす天
ちくわ天ちくわ天
カレー370円カレーライス370円
いか天380円いか天丼380円いか天+130円
あじ天あじ天丼あじ天
かき揚天(玉子入り)390円
えび天400円えび天丼400円えび天+150円
とろろ400円とろろ
(上)いか天丼470円
(上)えび天丼
サイドメニュー価格
大盛(ライス・そば・うどん)+80円
おにぎり100円
いなり2個(一皿)140円
おにぎり+いなり160円
ミニカレーライス270円

店外の券売機も、その右上の一覧表の貼紙も、メニューが綺麗にまとまっていたので、整理してみた。

千曲そば メニュー 千曲そば メニュー

千曲そばへの訪問履歴

2012年03月31日もりそば

千曲そば もりそば 千曲そば もりそば

2012年3月31日に千曲そばでもりそばを食べた。250円だ。

店舗は間口は狭いが奥行が長い。店外と、入店して右手の店内に券売機がある。食券制だ。

立ち食い用カウンターのみで、テーブル席はもちろんカウンター席もない。カウンターの向こうにいる店員に食券を渡す。そのときにそばかうどんかを伝える。今回はそばだ。水はカウンターにあるグラスフィラーのレバーにコップを押し当てて注ぐ。卓上には、刻んだキュウリの緑色の漬物、一味唐辛子、七味唐辛子が並ぶ。

目の前の店員から角盆を渡される。そばは竹簀を模したプラスチックの敷かれた皿に盛られている。そば猪口と薬味皿がつく。そば猪口が巨大だ。小ぶりの茶碗程度はある。薬味皿にはネギとワサビがのる。

そばは生そばで、紀州屋製麺だ。富士そばの一部店舗(例えば高田馬場駅前店)と同じ製麺所である。色がやや濃いめで、太くも細くもない。ところが食感は全く違っていた。歯応えに弾力が乏しいのは一緒だが、極端な表現で違いを際立たせると、富士そばはしっかりと冷えたそばで噛むとポキポキと折れるような食感なのに対して、千曲そばは何だかボソボソとした惚けた食感だった。富士そばも千曲そばも好みではないのだけれども、まだ富士そばのほうが好みに近かった。仕入しているそばの種類が違うのか、調理方法が違うのか、多分、両方とも違うのだろうけれども、とにかく食感が違う。

千曲そばのそばは、生そばなんだろうけども、茹でそば的味わいが濃厚な生そばだった。かけそばを注文すると、昔ながらの立ち食いそば屋で販売されているボソボソとした食感のそばが甦るかもしれない。これはこれで面白いかもしれない。

ちなみに、そばつゆはたっぷりとしている。かなり嬉しい。小諸そば二枚もりを注文したとき以上のそばつゆの量だ。悪く解釈すれば、適当な出汁で薄いから量を多く出せるのかもしれないとも思う。それでも何の不安もなく、ドボンとたっぷりのそばつゆにそばを浸してから、そばを啜れるのは嬉しい。

しかし食べ終える直前に気づいた。そば湯が見当たらないのだ。左右を確認する。朱色の湯桶が周囲の客にも渡されていない。ポットらしきものもない。最後に店員にそば湯を注文すればもらえるのだろうか。キュウリの刻み漬けで口直しをしながら、様子を窺う。誰もそば湯を注文しない。

尋ねてみようか悩みつつも、たっぷり残ったそばつゆを残して、今回は退店した。宿題が残ってしまった。千曲そばではどうすればそば湯をもらえるのだろうか。

作者:馬場飯
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