高田馬場・早稲田の閉店情報 - 高田馬場B級グルメ

つけめん朝日

店外観

つけめん朝日でつけ麺中盛を食べる。420円だ。安い。とても安い。並盛320円(150g)、中盛420円(300g)、大盛520円(450g)、特盛620円(600g)である。

麺は太麺。美味い。つけ汁は鰹節の香りが強い。悪くない。具がない。卓上には一味、酢、胡椒、砂糖、割りスープ。麺とつけ汁で勝負だ。大盛、特盛で具なしは辛いはず。中盛を一味で楽しんでさらっと食べる。満足である。

お手軽につけ麺を食べられる店としてとても素晴らしい。

訪問履歴

  1. 2009年07月20日つけ麺中盛

店舗

住所

新宿区高田馬場1-4-18

馬場口交差点南西角。

参考

麺やRYOMA

店外観

2009年12月27日に閉店した麺やRYOMAの記録である。跡地では福山ラーメンとんとんが開店した。

RYOMAで塩丸鰹味を食べた。サービス期間で500円だったかな。

別の日にSioトマトラーメンを食べた。辛さはメガチリトマト。これもサービス期間で500円だったかな。

訪問履歴

  1. 2009年07月26日塩丸鰹味とSioトマトラーメン

店舗

営業時間

11:00から24:00まで。日曜祝日は23:00まで。定休日は月曜日。

住所

新宿区西早稲田3-20-2中岡ビル1F

早稲田通り沿い北側で馬場口交差点から東へ直ぐ。

参考

らー麺 籐平

らー麺 籐平

2012年3月には閉店していた。

値引きセール期間中に一度だけ食べた。食べながらもう二度と食べることはないと考えていた。不味かったわけではない。この味ならば博多風龍の500円とんこつらーめんのほうが良いと考えてしまったのだ。替玉含めて三玉喰えるし、辛子高菜をはじめとして卓上に置かれたトッピングが充実している。

一度だけしか入店しなかったので、それほど残念さも感じずに閉店を受けとめてしまった。

らーめん山桜桃[ゆすら] 高田馬場店

2011年12月閉店。

2010年9月29日にさっぽろ純連東京店の左隣で創業した。10月3日まではオープン記念でラーメン一杯300円だった。この時期に辛みそらーめんを食べた。山桜桃の営業期間は約1年2ヶ月間だった。

店舗

住所

新宿区高田馬場3-12-8 高田馬場センタービル1F

早稲田通り沿い北側で高田馬場駅から西に徒歩数分。さっぽろ純連東京店の左隣。

らーめん むつみ屋 高田馬場店

2010年2月閉店

店舗

営業時間

月曜日から金曜日まで11:00から23:30まで。土曜日、日曜日、祝日は12:00から20:00まで。

住所

東京都豊島区高田3-10-11 草原ビル1F

めぐさめんこ(もりおか冷麺、盛岡じゃじゃ麺、納豆みそラーメン)

めぐさめんこは2009年7月8日創業で、岩手県盛岡市の株式会社中野製麺が直営するラーメン屋である。「めぐさめんこ」とは「めぐさい」=「ぶさいくだ」、「めんこい」=「かわいい」という意味の方言に由来するようだ。「不細工だけど可愛い」といったところだろうか。

もりおか冷麺盛岡じゃじゃ麺納豆みそラーメンが三大看板であり、塩檸檬ラーメンが変化球としてあり、魚味さっぱりラーメンが激安メニューとして350円で提供されている。

魚味さっぱりラーメン

魚味さっぱりラーメンを食べた。350円だ。安い。

麺は加水率が高めの中細縮れ麺だ。口当たりがよい。スープは煮干出汁ベースの醤油ダレでとてもあっさりとしているが、そこそこ油は感じる。盛岡というより昔ながらの東京ラーメンのスープであり、自宅でも作れるスープだ。具はチャーシュー2枚、海苔1枚、少量のメンマだ。チャーシューは味つけが薄く硬い。

呑んだあとに締めの一杯として食べるようなラーメンだった。幸楽苑、日高屋での一杯に似ている。290円、390円といったラーメンを食べたい場合、自宅で食べてしまえばいい。それが面倒な場合は、幸楽苑、日高屋といった激安ラーメンチェーン店を利用すればいい。これらのチェーン店がなく、めぐさめんこが最寄だった場合、めぐさめんこで魚味さっぱりラーメンを食べればいい。

めぐさめんこの魅力は、やはりもりおか冷麺、盛岡じゃじゃ麺、納豆みそラーメンにあるようだ。

盛岡じゃじゃ麺とは、きしめんのようなじゃじゃ麺専用の麺に、肉味噌、キュウリ、ネギをのせ、酢、ラー油、ニンニクを好みで入れてから混ぜ合わせた和え麺である。ジャージャー麺ではなく盛岡ではじゃじゃ麺と呼ばれる。鶏蛋湯(チータンタン=ちーたん)とは、じゃじゃ麺を食べ終えたあとに、玉子と肉味噌を加えてから、麺のゆで汁を注いで混ぜたスープである。これらの発祥の店は、岩手県盛岡市にある白龍だ。中野製麺は白龍と一緒にじゃじゃ麺の麺を開発をした岩手県の製麺所である。中野区にある製麺所ではない。めぐさめんこはこの中野製麺の直営店となる。麺は本場だ。あとは肉味噌が勝負となってくる。いつか食べよう。

盛岡冷麺は、まるでゴムのような弾力のあるコシが特徴らしい。高田馬場の隣駅は新大久保駅だ。韓国冷麺がいくらでも食べられる立地であえて盛岡冷麺を食べたいとは今のところ思えない。機会が訪れるまで待とう。

そして納豆みそラーメンである。盛岡に発祥の店はない。これについても機会が訪れるまで待とう。

次の訪問時には盛岡じゃじゃ麺に決まりだ。

訪問履歴

  1. 2009年11月07日魚味さっぱりラーメン

メニュー

品名価格
もりおか冷麺850円
盛岡じゃじゃ麺(小)500円
盛岡じゃじゃ麺(中)600円
盛岡じゃじゃ麺(大)750円
ちーたん+100円
塩檸檬ラーメン750円
魚味さっぱりラーメン600円
ニラ南蛮納豆みそラーメン900円
納豆みそラーメン850円
みそラーメン750円

営業時間

11:00から23:00まで。

住所

新宿区高田馬場3-12-11河合ビル1F

早稲田通り沿い北側で、高田馬場駅から西へ坂を上がって数分。

参考

麺屋じげん

じげんは2006年12月24日に今現在鷹流が開店している場所で創業したラーメン屋である。店主は高円寺の「麺処田ぶし」元店長の樋口氏だ。創業当時のメニューは、らーめん、つけ麺だけだった。2008年11月に今現在の早稲田通り沿いに移転した。

つけ麺

2009年11月21日、濃厚つけ麺大盛を食べた。

麺は平打ち中太麺で、三河屋製麺の特製麺だ。大盛は300gのようだ。上げ底のある丼に盛られてくる。

つけ汁には魚粉が浮いている。よく混ぜてから食べるようにと教えられた。別にお猪口で三杯酢も出される。麺を半分以上食べて、つけ汁の量も減ったところで投入した。濃厚さが減り、さっぱりした印象に変化する。濃厚なつけ汁を堪能して量が減ってから投入すると変化が楽しめてよいようだ。

具は麺のうえに水菜で、他は全てつけ汁のなかに沈められている。つけ汁が染み込み、ほろほろと崩れるチャーシュー、食べ応えのあるメンマにタマネギだ。美味い。

メニュー

品名価格
らーめん700円
濃厚らーめん750円
つけ麺750円
濃厚つけ麺800円
品名価格
チャーシュー300円
穂先メンマ150円
味玉100円
白飯100円
ゆで餃子(3ヶ)150円
チャーシュー丼250円
エビス(中ビン)550円

麺大盛無料。

営業時間

11:30から。売切仕舞。終了見込みは21時から22時程度。

住所

新宿区高田馬場4-13-10

早稲田通り沿い南側で、高田馬場駅から徒歩数分。

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