カレー - 高田馬場B級グルメ
- メーヤウ(メーヤウ愛好者の回想)
- メーヤウとは、1983年に信濃町で暮地龍二氏が創業したタイ風カレー店である。日本のタイ料理屋の先駆けともいえる。
- 激辛カレー店として有名だ。早稲田、神保町、長野県松本市等々、関連店が展開している。
- カレーはタイ風カレーのほかに、早稲田店を発祥とするインド風カレーもある。
- エチオピア
- エチオピアとは、1988年に神保町で創業したインド風カレー店である。
- 激辛カレー店として有名だ。辛さは0倍から70倍まで選べる。
- こだわりの手作りカレー オニオン(Onion)
- 未だ入店したことがない。
- カレ衛もん
- 未だ入店したことがない。
- 小さなカレー家(大久保)
- 小さなカレー家は、大久保の牛すじカレー専門店である。
- グレートカルカッタ(赤羽)
- グレートカルカッタは、何でもありのインド料理店だ。タイカレー、エビチリからロシアンサラダまで食べられる。
- ところが、VeryHotのマトンカレーが絶品なのだ。たとえどんなに迷走しても、メニューからマトンカレーがなくならない限りは愛し続けたい店だ。
- 夢民
- YAMITUKIカリー
- 白カレーの店 1/f ゆらぎ
- 東京らっきょブラザーズ
最後に、高田馬場ではなく東京駅地下だけれども、あまりにも素晴らしい店なので紹介します。カレーショップ アルプス(東京駅地下の激安カレー)です。
アジア型 YAMITUKIカリー
YAMITUKIカリーは、タイ風カレーの店だ。
スープ状のカレーだが、辛さはとてもマイルドだ。
YAMITUKIで完熟トマトとほうれん草のチーズカリーを食べた。800円だ。激辛にした。
辛くない。食べ終わる頃に少し汗ばんでいる程度だ。具がトマト、ほうれん草、チーズである。トマトの甘味、酸味とチーズの風味、食感が味わいの中心にきている。悪くない。アジア型カレーでタイ風カレーらしいのだが、徹底的に日本人向けに変えられたタイ風カレーなのだろう。
営業時間
11:30から23:45まで。年中無休。
住所
新宿区西早稲田3-15-7
早稲田通り沿い北側脇道を折れて右手。馬場口交差点から東へ徒歩数分。
参考
高田馬場・早稲田のインド料理(インドカレー)
インドカレーとは、インド料理のうちコルマ、サグ、サンバル、ダルなどの煮込み料理を指す。
そもそもインドにはカレーがない。コルマ、サグ、サンバル、ダルなどの料理があるだけだ。インド料理のうち複数の香辛料で味つけしたスープ状の煮込み料理を一括してインドカレーと日本人は名付けている。
- 高田馬場・早稲田のインド料理(インドカレー)
- インド定食ターリー屋 西早稲田店
- ターリー屋西早稲田店のモーニングは全品半額だ。
- モーニングの時間帯は8:00から11:00までだ。この時間帯は店の外に「50%引き」の立て看板が出される。レギュラーメニューの全品が半額になる。モーニング用のメニューが別に用意されているわけではない。サイドメニューもドリンクも全て半額だ。
- ターリー屋西早稲田店は高田馬場・早稲田界隈で最もコストパフォーマンスの優れた料理を提供しつづけてくれている店だ。
- グレートインディア
- グレートインディアはカレーもナンもライスも量が多いのにそこそこ安いインドカレー屋だ。
- 2006年から2007年頃まで新宿から高田馬場にかけて開店ラッシュをかけ、一時期は職安通り沿いに三店舗、その近隣にも数店舗と新宿・新大久保一帯を制覇して、インドカレー大手チェーン店シディーク等に果敢に挑んだものの、次々と撤退していった。2011年4月現在、今なおその撤退は続いている。
- 高田馬場・早稲田のインド料理(インドカレー)その他
- 閉店した高田馬場のインド料理(インドカレー)店
テトゥリア
店の外観はグレートインディア風だが、グレートインディアよりも価格帯が一段階高い。
お勧めはマトンビリヤニ1,050円だ。量が多い。一人で食べきるのに躊躇する量だ。くし型切りのトマトやゆで玉子が半円型のライスに埋め込まれている。面白い。
テトゥリアでマトンビリヤニ大盛を食べる。1,150円だ。マトンビリヤニ1,050円+大盛100円だ。
店の外観はグレートインディア風だが、価格設定は高めだ。ディナーメニューになるとカレーは1,000円でナンやライスは300円だ。深夜営業がこの価格設定に反映されているのだろうか。他のメニューで食事として成立するのはビリニヤぐらいになる。カレーは高いがビリヤニは安い。必然的に注文するメニューはビリヤニになる。
大盛にしてもらったけれども、あらためてメニューを見る限りは大盛という選択肢はなかった。食べきれはしたけれども、びっくりする位の量のビリヤニが運ばれてきた。
ビリヤニを食べたのは2回目である。美味い。が、本当のビリヤニはもっと美味いんじゃないかと疑念が浮かぶ。しかし美味いものは美味い。そして満腹だ。かなり満腹だ。そもそも予約なしに一人で店に入ってビリヤニを注文できること自体が珍しいのかもしれない。
そんなビリヤニは半円型に盛られて運ばれてきた。くし型切りのトマトやゆで玉子が半円型のライスに埋め込まれている。面白い。
営業時間
11:00から29:00まで。無休。
住所
新宿区高田馬場2-5-20
高戸橋交差点の南東角。
参考
インド料理ドルガ(DURGA)
店頭はガラス張りでタンドールが見える。
営業時間
11:30から16:00、17:00から23:00まで。ラストオーダーは22:30。
住所
新宿区高田馬場1丁目4-18
馬場口交差点の南西角。
参考
インド料理ダルマ
高田馬場・早稲田のネパール料理(マヤ、AMA)
日本のネパール料理店は、看板や宣伝文句にネパール料理だけではなく、インド料理やインドカレーを掲げる店が多い。ネパールの代表的な家庭料理はダルバートだ。ダルは豆スープで、バートはライスだ。これにタルカリ(おかず)、アチャール(漬物)がつく。ダルバートがメニューにあれば、看板や宣伝文句がインド料理店だったとしても、実質的にはコックがネパール人であると予想できる。
ちなみに、ネパール料理店はインド料理店と比べて、辛さがマイルドな店が多い傾向にある。
マヤ
ネパール・インド・チベット料理店である。店名はネパール語で「愛」を指す。目黒店もある。
営業時間
11:00から15:00、17:00から22:30まで。ラストオーダーは22:00。無休。
住所
新宿区高田馬場2-14-8 NTビル3F
早稲田通り沿い北側で、高田馬場駅から徒歩直ぐ。
参考
- マヤ maya - 高田馬場(インド料理、ネパール料理、インドカレー) [食べログ]
- 「maya」の検索結果 - インドカレー中毒~カレー中毒患者のブログ
- 「ピエールの東京カレー紹介」ヽ(・∀・)ノ: 「maya(マヤ)」(高田馬場)
- 高田馬場MAYA - 団子屋のページ - 楽天ブログ(Blog)
- 愛唄~高田馬場「マヤ」~ たこのあゆみ/ウェブリブログ
- カレーですよ294(高田馬場 マヤ) - カレーですよ。(40歳おとなこどもはどこに行く!?) - Yahoo!ブログ
- カレーオタクになりたいな: 高田馬場ランチ巡りでmaya(マヤ)!
oriental table AMA
oriental table AMAでフォーを食べた。700円である。ネパール料理の店なのでモモも頼んだ。価格は忘れた。
住所
新宿区馬場下町61吉村ビル2F
早稲田駅の高田馬場駅寄り出口前。
参考
インド・ネパール料理カナ
KHANAでマトンカレー+サフランライスを食べた。850円+200円だ。
営業時間
11:00から29:00まで。無休。
住所
新宿区馬場下町14清渓ビル2F
馬場下交差点の南東角。
参考
ネパール インド料理 友人(INDIAN RESTAURANT YUJIN)
ワンコイン(500円)カレーの店。
キーマカレーセット+ラッシーを食べた。500円+0円だ。ラッシーは店頭にあるチラシを店内に持ち込んだらサービスになった。
ラッシーがグラスで出される。食後ではなく食前だった。量が少ない。薄い。
まもなくするとキーマカレーセットが出された。ナンとライスが選べるがライスにした。ジャポニカ米のターメリックライスだった。カレーはベリーホットと注文した。が、辛くなかった。具が少ない。特に肉はほとんどない。
500円だ。全てはそれで説明がつく。仕方がない。
住所
新宿区高田馬場1-3-12
明治通り沿い西側で、馬場口交差点から南へ徒歩数分。
参考
キッチンオールドバザール
NAMASTE NIPPON !!
作者:馬場飯