稲穂(タンメン450円)@早稲田 - 高田馬場B級グルメ

店舗外観

1959年10月創業。店名はテレビドラマ「水戸黄門」のシナリオライターをしている方*が名付け親らしい。店主は長谷川弘氏。創業前は茨城で繊維工場を経営*していたそうだ。早稲田大学界隈では有名な方らしい。

商店会会長をはじめ、さまざまな役を引き受けてきた。早稲田のマスコット「ふくちゃん」の使用許可については、作者である横山隆一さんの「大学相手では気が重い、商店会の世話役なら」という求めに応じて保証人を引き受けた。学生時代に常連だった卒業生が初めて県議会議員に立候補した時には、夜行列車で現地に出向き応援演説をした。去年は、新宿都庁前広場のラジオ体操会場に4,000人を集めるのに一肌脱いだ。

平成11年10月末。早稲田の稲穂食堂。秋田で一緒に飲んだ母校名誉教授の上田雅夫先生と待ち合わせ。稲穂のご主人長谷川弘さんから横山隆一先生を紹介してもらう約束だった。早稲田フェスタ用のフクチャンのTシャツを作りたく、著者の横山隆一先生の了解を得たいと考えていた。長谷川さんはすぐに、鎌倉の横山先生に電話してくれた。「いいそうです」といわれ、鯉のぼりをもって走る姿のフクチャンの絵をお借りした。著作権は無料だといわれる。それは恐縮で「横山先生に秋田銘酒一升を一生お送りします」と長谷川さんにお約束した。

たんめんの店だ。ラーメンも定食もあるが、ほとんどの客はたんめんを注文する。

店主の長谷川氏はスープについて語る。 今日1日使う出汁を火にかけ、6時にウォーキングに出発、6時30分に戸山公園でラジオ体操。11時には鶏ガラと野菜のうま味たっぷりの出汁ができあがり、開店。* 毎朝5時から作ってるんだよ。トリ、豚、海産物なんかを使って、長い時間をかけて熟成させる*

たんめんをよく見てみると肉が2種類入っていることが分かる。片方は豚肉、もう片方はマトンを使っているのだ。*

通いたくなる店だ。長谷川夫妻は新規の客にも気さくに声をかけてくれる。他愛のない会話をする。それが楽しい。気分が良くなる。たんめんもいっそう美味く感じる。また、顔を出す。他愛のない会話をする。それを繰り返すうちに常連になっていくのだろう。

訪問履歴

2011年06月04日たんめん

たんめん@稲穂

2011年6月4日に稲穂でたんめんを食べた。450円だ。

麺が丼の底でダマになっていた。ほぐしてから食べる。

店舗

営業時間

11時30分から20時まで。定休日は日曜日と祝日。

住所

新宿区戸塚町1-101

参考

作者:馬場飯
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