名代 後楽そば(三色定食と焼きそば) - 東京立ち食いそば

後楽そばの紹介

後楽そば新宿店(昼) 後楽そば新宿店(夜)

後楽そばは、新宿店、有楽町店、田町店の三店舗を展開する立ち食いそば屋である。

そばやうどんの他に、ラーメン焼きそばも販売しているのが特徴だ。

三色定食は、天ぷらそば(うどん)+焼きそば+五目ごはんのセットで530円だ。

後楽そばのメニュー 後楽そばの店内追加トッピングメニュー

後楽そばへの訪問履歴

2012年04月21日焼きそば

後楽そば 焼きそば

2012年4月21日に後楽そばで焼きそばを食べた。360円だ。

美味いと評判の後楽そばの焼きそばだ。楽しみにしていた。そばやうどんと違って360円は高いけれども仕方がない。

ところが残念な味だった。焼きそばなんて食べる機会がないので、かなり久し振りの焼きそばだった。いつのまにか焼きそば自体が好きではなくなってしまっているのかもしれない。しかし少なくとも後楽そばの焼きそばは好みではないことが確認できた。

見た目は普通の焼きそばだ。むしろ美味そうな焼きそばである。青のりがふりかけられている。少量のもやしと、もっと少量のキャベツ、さらには欠片のような肉が具材だった。紅生姜が脇に添えられている。そして、立ち食いそば屋らしく、かけそばのつゆが小さな椀でスープ代わりに出された。

焼きそばの口当たりがベトっとしている。ソースが中華麺と一体化しておらず、中華麺の表面に塗りつけたような感じだ。焼きそばを噛み締めても、柔らかく何だか水分が妙に多いように感じられる。遠い記憶の焼きそばは、もっとソースが香ばしく、モチモチとした食感だったような気がする。後楽そばの焼きそばとは違う。

多分、中華麺、そば、うどんはケーオーフード株式会社からまとめて仕入しているのだろう。麺箱があった。麺が好みではなかったのか、調理で好みではない味になってしまったのか分からないけれども、念のため今後は注意しよう。

ちなみに、具の少なさも気になった。もやしやキャベツのシャキシャキとした食感は悪くない。肉の欠片は入っていないよりは良いのだろうけれども、欠片すぎて味わいようがなかった。キャベツや肉はもっとたっぷりと入って欲しかった。ただし朱色に輝く紅生姜はかなり素晴らしい。味のアクセントになった。

焼きそばを食べ終えた後に、そばつゆを飲んだのだけれども、これはかなり嬉しいサービスだった。最後の締めくくりにとてもよい。

後楽そばの魅力は焼きそばだけではないので、また今後も利用する機会はあるかと思うけれども、多分、焼きそばを注文することは控えてしまいそうだ。

2012年05月15日後楽そば新宿店が閉店

後楽そば新宿店閉店のお知らせ

2012年5月15日に後楽そば新宿店が閉店した。店頭には後楽そば新宿店閉店のお知らせという貼紙があった。

この度、諸般の事情をよりまして 当店は平成24年5月15日をもって閉店いたしました。

40年以上の間ご愛顧いただきまして 誠にありがとうございました。

このお知らせを読んで、本当に泣き出してしまう方もきっといるに違いない。

作者:馬場飯
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