ロブリーキッチン(LOPBURI KITCHEN) - 高田馬場B級グルメ

2011年7月31日に閉店。高田馬場・早稲田界隈で最も安い価格帯のタイ料理店だった。やっぱり難しかったんだろうなあ。ごめんなさい。私もほとんど売上に貢献できませんでした。ただ一つだけ言い残したい。店主さんは自信なさげだったけれども、そんなことはない。本当に美味かったです。料理が問題ではなかったです。全ての原因は立地です。料理もフランクな会話も全て堪能できました。本当にありがとうございました。

リニューアル後の紹介

店舗外観

2011年3月19日創業。以前、同名店が同地で営業していたが、関係は不明。店名の日本語表記がロブリーキッチンロッブリーキッチンの間で揺れている。店側は英語表記のLOPBURI KITCHENで統一しているようだ。

東にティーヌン、西にカオタイポーチャイ、そして自らは人通りの多い早稲田通り沿いにないという最悪の立地にあり、しかも店舗は狭くて急勾配の階段を上がった二階にある。ウボンラーチャターニー出身の店主の奥様が最後の最後までここでお店はじめるのに乗り気じゃなかったんです*とコメントしているが、その判断は残念ながら正しそうだ。ウェブや口コミで事前に知らない限りは入店することはなさそう。

店内の雰囲気はタイのリゾートというよりも、アメリカナイズされたタイ人の経営するバーといったところだろうか。ごちゃごちゃしているが、これはこれで悪くない。卓上にはクルワンポンがあらかじめ用意されている。

ランチが490円だ。安い。ディナーも590円からで、やはり安い。高田馬場・早稲田界隈のタイ料理店で最も安い価格帯だ。味も悪くはない。価格を考慮すれば大満足だ。

悪条件のなか頑張ってと応援したくなる店だ。

店舗内装 店舗内装

2011年05月14日カオ・パッド・クラッパオ

カオ・パッド・クラッパオ

2011年5月14日にロブリーキッチンでランチのカオ・パッド・クラッパオ(ひき肉とバジル炒めごはん)490円を食べた。

安かろう悪かろうではなかった。

挽き肉とあるが、荒く叩いて挽き肉にしたというよりも、むしろ細切りにされたといったほうがいい豚肉が使われていた。これとピーマンや千切りタケノコ、唐辛子、バジルが炒められており、汁気はほとんどない。量はやや少なめ。ゆで玉子が半個添えられている。ライスはインディカ米だ。スープがつく。

豚肉が大ぶりなので味がしみ込みにくいのか、味付けは薄めだが、やや辛めなので、ライスを頬張りたくなる。汁気はほとんどなく、それは素晴らしいのだけれども、もう少し汁気のあったほうが好みかもしれない。プリックナンプラーを加えたほうが好みに近づきそうだ。次回は忘れずにそうしよう。玉子は固ゆで玉子だった。揚げていなくもよいので、半熟だったら嬉しかった。ライスは当然カオホムマリなどではなく普通のタイ米だが申し分なく美味い。スープはネギの他に香草が入っており、やや濃いめの味だった。

490円でカオパッドガパオが食べられる。価格を考えれば大満足の味だ。

2011年06月25日グリーンカレー

グリーンカレー

2011年6月25日にロブリーキッチンでランチのグリーンカレー490円を食べた。

鶏モモ肉と大根、パプリカのグリーンカレーだ。鶏肉少なめ、大根多めで、茹で玉子が半個ついていた。好みではなかった。ブリックの刺激よりもココナッツミルクの甘みのほうが強かった。

490円の激安グリーンカレーだから不味いのか。そうではない。単に好みではなかっただけだ。

グリーンカレーであるにもかかわらず、クルワンポンを駆使した。ココナッツミルクの香りを抑えるために、ブリックナンプラーやブリックポンを投入した。慣れ親しんだ味になる。悪くない。

ライスは当然カオホムマリなどではなく普通のタイ米だが申し分なく美味い。スープはネギの他に香草も入っており悪くない。

1ヶ月前に食べたカオパッドガパオのほうが美味かったとは思う。今後、グリーンカレーを注文することはなさそうだとも思う。しかし、それでも素晴らしい。490円の低価格で真っ当なタイ料理が味わえるのだ。こんな幸せなことはない。

旧店情報

以下は旧店の情報だ。

店主はジミー氏。バンコクのノンタブリ出身で、来日から十数年間、様々な店で調理してきたらしい。

2009年11月29日クゥイティオ・ナーム

店舗は狭くて急勾配の階段を上がった二階にある。階段を上がる途中で、出っ張りに右肩を強打した。階段が狭すぎだ。

夜のサービスメニューを注文した。800円だ。鶏肉とバジル炒めごはん、鶏肉のグリーンカレー、豚肉or鶏肉のチャーハン、タイ式チャーシューメンから選べる。タイ式チャーシューメンにした。ライス付きだ。

しかし断られた。学生だけの特別メニューなのだそうだ。どこにも学生だけと書かれていない。ただ唖然とした。がっかりだ。しかし、気を取り直す。

クイティアオ

クゥィティオ・ナームを食べた。950円だ。高い。

麺はセンレック。少し柔らかめか。もう少しばかり硬めが好みである。具は少量の豚挽き肉とルクチン1個、たっぷりのパクチー、ナッツ、そしてたっぷりのチンゲン菜(!)、キャベツ(!)だ。チンゲン菜、キャベツの存在感が大きすぎ。しかしそこそこ美味い。そこそこ美味いがやはり高い。

高田馬場でクイティアオを食べる場合、ティーヌンがお勧めである。クルワンポンで好みの味にしてから食べるので、基本的には価格の勝負だ。ティーヌンならば680円である。学生ならばロブリーキッチンのディナーメニューだ。俺も食べたかった。

ちなみにウェブ上では高田馬場のタイ料理店の穴場として紹介されることが多いようだ。

店舗

営業時間

月曜日から金曜日まで11:30から15:00、17:00から23:00まで。ラストオーダーは22:30。

土曜日は17:00から23:00まで。ラストオーダーは22:30。

住所

新宿区西早稲田3-29-3 2F

明治通り沿い東側で、馬場口交差点から北へ徒歩直ぐ。


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参考

新店

旧店

作者:馬場飯
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