大久保・新大久保のラーメン(ぼり・うむ、めとき等) - 高田馬場B級グルメ

大久保・新大久保のラーメン屋では、永福町大勝軒系の「めとき」が路地裏の行列店になっている。新大久保駅では明治通り沿いに二郎インスパイア系で「ぼり・うむ」、大久保駅では小滝橋通り沿いに「らーめん大」がある。どの店も麺量が多い。

つけ麺で有名なのがやはり大久保駅から小滝橋通り沿いで「はやし家」で、大久保駅と新大久保駅に挟まれた地域では「麺屋 優創[ゆうさく]」がブイヤベースのような甲殻類スープで有名だ。

ぼり・うむ 西早稲田店

店舗

ぼり・うむは二郎インスパイア系で独自の方向性を模索している店である。2009年4月26日創業。1982年に広島県福山市で生まれた店主石井氏は、上京後に昼はラーメン屋で、夜は開店資金を稼ぐためにホストとして働いていたが、身体を壊したのをきっかけに一からラーメン屋で修行しなおしたとのこと。

ラーメン

量が多い。とにかくそれに尽きる。満腹だ。満足だ。腹ペコで食べはじめたのではないので、丼を見た瞬間食べきれるかどうか戸惑ってしまった。今回は味わうよりも無事に食べきることが目標だった。

味の特徴は一言で言うとタマネギなのだそうだ。タマネギを「煮る」「焼く」「揚げる」「燻す」などの技法を駆使して旨味を最大限に引き出し、スープの美味しさのベースとしているらしい。

麺は断面の丸い軽くウェーブのかかった太ストレート麺で、硬めのゆであがりだ。モチモチと食べ応えがある。美味い。この麺を味わい、この量を胃袋に収めたいがために、ぼり・うむに通う方も多いのではないだろうか。600円という価格設定も非常に魅力的だ。

スープは豚骨醤油で背脂がたっぷり浮いている。決して上品ではなくジャンクな香りがするが、濃いめでもないし塩辛くもない。悪くない。

具は、肉ともやしがメインだ。肉はチャーシュではない。豚バラ肉を醤油と生姜で煮たものだ。もやしは丼からはみでるほど盛られている。他に少量のニラ、ニンジン、揚げネギ。

卓上には、おろしニンニク、白コショウ、一味唐辛子がある。おろしニンニクを大量に投入すると二郎に近づいていく。

2009年6月28日にニンニク塩とんこつラーメンがメニューに追加された。

2009年6月30日に激辛つけめんがメニューに追加された。

2009年7月6日に学盛がメニューに追加された。

訪問履歴

  1. 2009年12月12日ラーメン大盛

店舗

メニュー

ラーメン品名/量小盛(280g)並盛(400g)大盛(540g)爆盛(680g)学盛(820g)
ラーメン550円600円650円
ニンニク塩とんこつラーメン650円-
つけめん品名/量小盛(400g)並盛(540g)大盛(680g)爆盛(820g)学盛(940g)
つけめん600円650円700円
激辛つけめん700円-

※学盛は13時30分から。

品名価格
トッピング肉のせ100円
トッピング野菜のせ100円
トッピングダブルのせ150円
白めし100円
肉めし150円
スーパードライ300円
コーラ150円
ウーロン茶150円

営業時間

11:30から16:30、18:00から22:30まで。年中無休。

住所

新宿区大久保2-2-15

明治通り沿い東側で、大久保二丁目から北へ徒歩数分。


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参考

めとき

店舗外観 閉店後の店内

永福町大勝軒で修行した目時康夫氏が1972年3月に創業。

店舗は新大久保の路地にある。煮干の匂いが周囲に立ち込める。店内のBGMはAMラジオだ。取材拒否の行列店である。目時氏が一人で営業しており、営業時間は11:00から14:30までの昼営業のみで売切御免だ。

メニューは二種類で普通と小盛だ。普通は麺二玉なので、実態としては大盛と普通の二種類ということになる。

以前は女将と二人で営業していたし、メニューもチャーシュー麺やわんたん麺、冷やし中華麺があり、中華麺の麺量が二倍になる大盛もあった。

最初に渡される水にはアイスピックで砕かれた氷が入れられる。

中華麺

麺は草村商店の軽く縮れた中細麺で、かなり柔らかめだ。

スープは醤油ダレの煮干し出汁だ。丼になみなみと注がれる。量がとても多い。ラードがスープの表面を覆い、熱を逃がさないので、最後まで熱々で食べられる。

具は小さいが肉厚で焼きの強いチャーシュー、挽き肉と和えたメンマ、ナルト、のり、ネギ、柚子皮だ。

醤油ダレにラード、ネギを入れ、大量の出汁を入れる。そこに麺、チャーシュー、メンマ、のり、ナルト、最後に柚子皮を投入して完成だ。

卓上には、ラー油、酢、胡椒がある。

会計は立ち飲み屋方式で、1,000円札を目の前の小皿に挟んでおけば、中華麺を食べている間に130円のお釣りが小皿に返金されている。従来は出入口近くに小銭が入れられた箱があり、セルフサービスでの精算だった。

店舗

メニュー

品名価格
中華麺870円
小盛中華麺820円

営業時間

11:00から14:30。売切御免。定休日は月、日曜日、祝日。

住所

新宿区大久保2-29-8

参考

ぼり・うむ工房

2010年7月16日閉店。再び製麺所としての使用に戻された。

2009年9月24日創業。元は製麺所として使用。

店舗

営業時間

11:30から14:00まで。定休日は日曜日。

住所

新宿区百人町1-22-1 NSKビル1F

参考

作者:馬場飯
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