六花そば(キラーメニューは冷し豚天そば大盛) - 東京立ち食いそば

六花そばの紹介

六花そばの店舗 六花そばの店舗

六花そばは1990年10月に創業した池袋周辺に3店舗を展開する立ち食いそば屋である。小麦粉の製粉メーカーであるかちどき製粉株式会社が企画・開発している。

池袋周辺には多数の立ち食いそば屋があるが、そのなかでも六花そばの冷し豚天そば大盛は最もお得で満足できるメニューなのではないかと考えている。

六花そばの店内

六花そば南池袋2丁目店は、店頭に券売機がある。食券を購入してから入店して、厨房に食券を渡す。そばかうどんか、そして大盛ならば大盛とはっきり注文しよう。

給水機があるので、水を注いでから、適当なテーブル前に陣取る。カウンター以外にもテーブルはあるが、座席はない。全て立ち食い用のテーブルである。

揚げ置きされた天ぷらが厨房脇のカウンター上のガラスケースに並ぶ。魅力的である。きっと60円のあじ天やきす天を追加注文するのが正しいに違いない。

六花そばの直営店

六花そば 本店
豊島区南池袋3-15-11
六花そば 南池袋2丁目店
豊島区南池袋2-16-12
六花そば 東池袋店
豊島区東池袋4-6-1

六花そばの券売機メニュー(価格)

六花そばの3大特徴

六花そばの公式サイトでは、六花そばの3大特徴が掲げられている。

  1. めん・・・生そば使用!のど越しに自信あり!
  2. つゆ・・・カツオの旨味にこだわった当社謹製!
  3. 天ぷら・・・すべて店内で揚げた天ぷらを使用!

その上で特にサクサクしたかき揚げをご賞味あれ!とのことだ。

六花そばを企画・開発したかちどき製粉の製品には、天ぷらミックス、蕎麦ミックス、うどんミックスといった小麦粉のミックス粉が含まれているので、六花そばではこれらの製品を使用しているはずである。

冷し豚天そば大盛を食べた限りでは、蕎麦ミックスは悪くない。富士そばの仕入先である紀州屋製麺の生そばと違いがよく分からなかった。価格から想像するに、六花そばのほうが蕎麦粉の割合が少ないに違いないはずなのだけれども、区別がつかない。富士そばには割高感があるのだけれども、それを考慮してもとにかく素晴らしい。

ただし、冷し豚天そば大盛を食べると、天ぷらミックスの評価は微妙になってしまう。豚肉が薄くて硬くて味つけが薄いので、その中身の評価に引き摺られてしまうのだ。それにあらためて画像を凝視すると、揚げ色が何だか黄色というよりも白色っぽい。

とはいうものの、冷し豚天そば大盛の提供は絶対に継続していただきたい。暫定ではあるが、池袋で最もお得で満足感の得られるメニューなのである。

六花そばの60円の天ぷらたち(あじ天、きす天、玉ねぎ天、なす天)

まだ注文したことがない。しかし注文したら、きっと絶対に素晴らしい!と絶賛するに違いない。きす天に最も惹かれる。いつかコピペで利用できるように、きす天を絶賛する文章を書いておこう。

きす天は60円である。安すぎる。

小ぶりなうえに揚げ置きされているものの、コロモは黄色く揚がって見た目も美しく、サクサク感が残っている。

キスの美味さがしっかり詰まっている。こんなきす天を60円で提供してくれる六花そばに感謝したい。

しかも、あじ天、玉ねぎ天、なす天等々も60円で販売されている。楽しみが増えるばかりである。

実際に食べたときに、この文章をそのままコピペできることを祈ろう。

六花そばへの訪問履歴

2012年05月19日冷し豚天そば大盛

六花そばの冷し豚天そば大盛

2012年5月19日に六花そばで冷し豚天そば大盛を食べた。冷し豚天そば350円+大盛0円である。

六花そばのそばは生そばだ。小諸そばゆで太郎のような細い生そばではなく、富士そばのような中太の生そばだった。六花そばはかちどき製粉株式会社による経営である。当然ながら、そばも自家製で、かちどき製粉の生そばなのだろう。しかし、富士そばの生そばの仕入先である興和物産や紀州屋製麺の生そばと、かちどき製粉の生そばを三種類並べて食べ比べたとしても、どのそばがどの会社のそばなのかを言い当てられる自信がない。

そうなると気になってくるのは価格である。六花そばのかけそば大盛が250円なのに対して、富士そばは270円である。六花そばがお得である。

しかし、温かいそばは好みではない。冷たいそばで比べてみると、六花そばにも富士そばにも冷かけそばがなく、もりそばになってしまうのだが、六花そばのもりそば大盛が320円なのに対して、富士そばのもりそばは270円である。富士そばのもりそば大盛が370円であることを考えると、やはり六花そばがお得である。

どう考えても、富士そばではなく、六花そばがお得なのである。しかも、六花そばにはキラーメニューがある。それが冷し豚天そば大盛である。分解してみると、冷かけそば大盛250円+豚天100円になる。冷かけそば大盛が250円で食べられる。大盛無料といえば吉そばであるが、吉そばの大多数の店舗は生そばではなくて茹でそばであるし、かけそばと違って、茹でそばの冷かけそばは290円、たとえ生そばのもりそばでもやはり290円と割高である。

六花そばの冷し豚天そば大盛のお得感は素晴らしすぎる。大盛は本当にたっぷりとした量で満腹になれる。しかも、具は豚天のほか、ネギだけではない。しっかりとワカメものる。冷たいそばが好みで、六花そばで食べるならば、迷うことなくまずは冷し豚天そば大盛を注文すべきである。

しかし、全てが良いことばかりではない。問題は豚天なのである。豚肉が薄くて硬くて味つけが薄い。豚モモ肉だろうか。豚の脂が全く感じられない。豚肉の天ぷらなんて珍しいし、+100円で食べられるなんてお値打ちものだと思ってしまいがちであるが、絶対に期待してはいけない。つゆに沈めて味を浸透させ、あくまでもタンパク質を摂取するつもりで食べよう。そういう心構えを事前に自分に叩き込んでおけば、意外に悪くないと思えるはずだ。

作者:馬場飯
inserted by FC2 system