RUBY[ルビー] Bar & Restaurant - 高田馬場B級グルメ

RUBY[ルビー]の紹介

ルビーの店舗外観

RUBY[ルビー]は2002年9月に創業した高田馬場駅から徒歩数分のミャンマー料理店である。店名のRUBYはミャンマーがルビーの有名な産地の一つであることに由来しているのだろう。

チョーチョーソー氏、ソーソーミャイン氏ほか3人のヤンゴン出身者で開店したらしい。昼はランチバイキング、夜はカラオケスナックになる。日本人よりもミャンマー人の客が多い。

2012年9月下旬に移転した。移転前も移転後も豊島区高田3丁目である。

店舗

営業時間

月曜日から金曜日までは11:30から14:30、17:00から24:00まで。土日曜日は17:00から29:00まで。定休日は日曜日。

住所

豊島区高田3-8-5 セントラルワセダ101

移転前の住所は豊島区高田3-11-18 TTAビルB1F

RUBY[ルビー]への訪問履歴

2009年11月22日ランチバイキング

RUBYでランチバイキングを食べた。900円だ。

店はアジアンダイニングバーヤンゴンから徒歩10秒のビルだ。ランチバイキングを宣伝する大きな看板が目印になった。扉を開く。階下でベルが鳴っている。地下へと降りる階段が目前にある。店は地下1階だった。

入店するやいなや席を指示される。いそいそと座って上着を脱ぐ。誰も水を運んでくれなさそうだし、誰もシステムの案内もしてくれなさそう。5秒でその周囲の雰囲気を察知して、そそくさと席を立って、ランチバイキングに参加である。

ランチバイキング終了間近の入店で料理は冷たくなっていた。唯一温かかったのがモヒンガーだった。IHクッキングヒーターで汁を加熱し続けていたからだ。ソーメンを茶碗に入れて汁を注ぐ。香草と唐辛子をたっぷり入れて食べる。汁は濃厚だった。美味い。

他にはチェッターアールーヒン(鶏とジャガイモの煮込み)等のおかずをたっぷり大皿に盛りつけて食べた。鶏が骨っぽい。美味いのでわしわしと食べたいが小骨が多い。ふと思う。この小骨の感じは以前に食べたカエルではないのか。尋ねてみたかったけれども、食べるのに夢中になっていたら、大きめの硬い骨が出現したので、尋ねる前に鶏と確定した。

ソーメンやトーフジョーの細切りとご飯を炒めた少々オイリーなチャーハンがメインだったのだけれども、こちらは油が多すぎたかもしれない。主食をモヒンガーに切り替える。汁が濃厚で美味い。

満腹である。満足だ。食事の後に、烏龍茶を飲みながら、煙草を一服できる。これもいい。

ちなみに、チェッター(鶏)、アールー(ジャガイモ)、ヒン=おかず(カレー)、ジョー=炒める、である。

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作者:馬場飯