第13回タイ・フェスティバル2012@代々木公園 - フェスタ食べ歩き

終了間際の夜祭りタイフェス2012

タイ・フェスティバル2012のゲート タイ・フェスティバル2012で最も輝いていた人

第13回タイ・フェスティバル2012は2011年5月12日、13日に代々木公園で開催された。第12回タイフェスティバル2011は東日本大震災の影響を受けて、2011年10月8日、9日に靖国神社の参道で規模を縮小しながら開催されたが、タイフェス2012は再び代々木公園に戻ることになった。

高田馬場からはティーヌントゥンテンバンコクプリックタイが出店した。大久保・新大久保からはバーンリムパーソムオーのようだ。

2012年5月13日に代々木公園でタイ・フェスティバル2012を見物してきた。終了間際の夜のタイフェスだ。

第13回タイフェスティバル2012に出店したタイレストランの屋台たち

ラープ・ムー+カオ+パッタイ@ムーハウ

タイ・フェスティバル2012のムータイ屋台 タイ・フェスティバル2012のムータイ屋台

代々木公園のケヤキ並木通りにはタイ料理の屋台が並んでいた。とりあえず見物しながら歩いていたところ、ほどなくして、掛け声が聞こえた。「300円!300円!」

閉店間際の値下げセールが既に開始しているようだ。予定通りである。素晴らしい。終了間際の夜祭りタイフェスの醍醐味はここにある。まずは腹ごしらえにご飯ものを食べることにした。

300円という大きなカードを掲げているのはムーハウという店だった。知らない店だ。望むところである。知らない店の屋台で知らないタイ料理を注文するのは望むところである。

タイ・フェスティバル2012のムータイ屋台

乾燥豚肉とラップイースト、ライス、パッタイの四種類から三種類を選んでパックに詰めてもらえるようだ。

ラップイーストだそうだ。よく分からない。帰ってから調べてみてもよく分からなかった。とりあえずこれは絶対に注文しよう。他の二種類は少しだけ悩むものの、乾燥豚肉とラップイースト、パッタイの三種類に決めた。注文する。

すると、却下されてしまった。「もうこの種類のパックしかありません」とのことだ。挽肉系、白飯、米麺系の三種類だった。悪くはない。買ってみた。

赤い色をした麺だったけれども、米麺系にはプリックポンを追加で投入した。辛いのは苦手ではない。きっとこのほうが満足できるはずだ。

タイ・フェスティバル2012のムータイ屋台

食事のできるスペースで、適当な段ボールを拾って、腰掛けて食べる。

挽肉系はラープ・ムー(豚挽肉の和え物)だった。挽肉がジューシーで、汁気が多くて、ナンプラーの香りが強い。このジャンクさに負けた。不味いのではない。美味いのだ。これはいい。パックの隣はカオ(ご飯)である。当然、タイ米だ。炊き具合はやや水分がやや多めで残念だったが、許容範囲内である。ラープ・ムーの味つけの濃さと汁気の多さが、ライスを瞬く間に減らす。全ては屋台料理の醍醐味だ。

米麺系は、パッキーマオではなく、普通のパッタイだったようだ。そこそこの量のプリックポンを投入したけれども、それなりの辛さで見た目の赤みよりも全く辛くない。戻すのに失敗して柔らかすぎたり、あまりにもオイリーだったりするパッタイは得意ではないのだけれども、このパッタイは美味かった。僅かな量だったけれども、満足した。

ちなみに、ムーハウでは名刺をもらえた。武蔵小杉のタイレストランだった。

タイレストラン ムーハウ
定休日 水曜日
Am11:30-Pm14:00
Pm17:00-Pm24:00
川崎市中原区上丸子山王町1-1401

魚団子のワンタン包み揚げ@チャオタイ

第13回タイ・フェスティバル2012でチャオタイの魚団子のワンタン包み揚げを食べた。タイフェス屋台では300円で販売されていたが、閉店間際だったので100円だった。

タイ・フェスティバル2012のチャオタイ屋台 タイ・フェスティバル2012のチャオタイ屋台

チャオタイはタイ政府認定レストランである。渋谷東口店はお世話になっていた時期があった。ランチで欠かさず注文していたのはクイティアオ・ヌア・プアイである。牛スジ肉煮込みの汁あり米麺である。麺はセンレックで細麺だ。

クルワンポンに加えて、普通のナンプラーが調味料として出されたので、味つけは自己責任でお好みのままだった。ブリックポンをたっぷりふりかけて、ブリックナンプラーもそこそこ入れて、ブリックソムは適量だけ加えていた。ナムターンやナンプラーは使わなかった。しかし、これがとても美味かった。

ヌア・プアイの煮込み加減は浅い。固くはないが、トロトロの食感を味わえる訳でもない。好み次第なのだろうが、これはこれで悪くはない。具はモヤシやネギだったような気がする。これらとセンレックを一緒に啜って、すかさずスープも飲むのだが、この一体感が堪らなかった。塩っぱいけれども、癖になる。ナンプラーの臭みはあるけれども、癖になる。そんな味だ。

ヤムウンセン(春雨サラダ)とキャベツの千切り、デザートがついた。ヤムウンセンは酸味が効いていた。縁の欠けた食器で出されたのが懐かしい。キャベツの千切りのドレッシングはタイ風である。サラダが二品なのが嬉しかった。デザートはココナッツミルクがベースで、タピオカやジャガイモなどのデザートになっていた。

タイ・フェスティバル2012のチャオタイ屋台の魚団子のワンタン包み揚げ(ギョールクチンプラー)の看板

タイフェスでチャオタイの屋台を見つけてしまった。しかも、魚団子のワンタン包み揚げ(ギョールクチンプラー)が100円で食べられる。何はともあれ注文するほかない。

揚げたてで香ばしい!おすすめ品チリソースが辛いとのことである。

他のメニューとしては、タイ風さつまあげ100円、タピオカミルク200円、鶏挽肉のバジル炒め飯300円、グリーンカレー300円、ドライカレー300円、牛すじ入りタイラーメン300円、トムヤムクンラーメン300円が販売されていた。

当日現地では気づかなかった。牛すじ入りタイラーメンも販売されていたようだ。

魚団子のワンタン包み揚げにしようか、タイ風さつまあげにしようか、悩むあまり、他のメニューはよく眺めていなかったらしい。

タイ・フェスティバル2012のチャオタイの魚団子のワンタン包み揚げ(ギョールクチンプラー) タイ・フェスティバル2012のチャオタイの魚団子のワンタン包み揚げ(ギョールクチンプラー)

魚団子のワンタン包み揚げは一串に四つの魚団子のワンタン包み揚げが刺さっており、撥水性のある紙袋に入れられていた。チリソースが紙袋の底に溜まっている。

魚団子(ルクチンプラー)はクイティアオによく入っている大振りのものではなく、一口サイズと小さめだった。ワンタンで包まれて、揚げられている。チリソースをつけて食べる。ワンタンはパリパリで香ばしく、魚団子は想像よりも柔らかい。そして、チリソースが美味い。タイ飯という雰囲気がアップする。

一つ目を食べて、二つ目を歯で串の先端に寄せる。チリソースをたっぷりつけて食べる。ポイントはチリソースだ。たっぷりと絡めてから食べたい。美味い。フェスティバルの熱気のなかで歩きながら食べる。他の屋台を見物しながら食べられるのがいい。

最後の一つを名残り惜しみながらも食べ尽くす。当然、歯で串の先端に寄せて、チリソースをたっぷりつけてから食べた。美味い。

ガイヤーン@ローンスラー タイ1950's

ローンスラー タイ1950's ローンスラー タイ1950's

ローンスラー タイ1950's のガイヤーン

タイフェスといえば、ガイヤーン(タイ風焼鳥)とパッタイ(タイ風焼きそば)だろう。タイフェス2011ではガイヤーンを食べていなかった。今回のタイフェス2012ではガイヤーンは外せないメニューだ。

ローンスラー タイ1950'sである。知らない店だ。試してみよう。

タイフェスを見物しながら食べ歩く。一口目はとても美味かった。しかし、食べ進めるうちに、鶏もも肉の脂が徐々に口内を覆っていく。しかも量が多い。このガイヤーンを食べるだけでそこそこ腹一杯になってしまう量だ。

食べ切った。満腹である。次回のタイフェスではガイヤーンに注意しよう。量はパックの半分程度でいい。そういう屋台を探すことにしよう。

なお、ローンスラー タイ1950'sは下北沢のタイ料理店でフードメニューが全品500円だった。タイフェスの屋台で食べるのではなくて、実際に店舗に通ってしまうのが良さそうな店だ。

クイティアオ・ナーム@プリックタイ

プリックタイ プリックタイ

プリックタイのクイティアオ・ナーム

ガイヤーン(タイ風焼鳥)を食べて満腹になったのだけれども、いかんせん脂ぎっていた。どうしても最後の締めにクイティアオ・ナーム(タイ風汁あり米麺)が食べたくなってしまった。

最寄りだった屋台がプリックタイである。高田馬場である。いつでも食べられるだろうから、いつかは食べに行こうと考えつつ、数年が経過してしまっていた。これも何かの縁である。最後の締めのクイティアオ・ナームはプリックタイで買うことにした。300円である。

ブリックポンを軽く入れて、ナンプラーを少々。味見する。ナンプラーとプリックソムを少しずつ加えた。スイカには塩、クイティアオにはナムターンだとは思いつつも、ナムターンは加えない。

緑が少ないクイティアオ・ナームだ。もっと緑が欲しい。香草をたっぷりとくれ。今のコンディションからは鶏肉も悪くはないけれども、何よりも野菜が欲しい。閉店間際なので、野菜は全て出尽くしてしまったのかもしれない。残念だ。

とはいうものの、麺の戻し具合は良好で、しっかりと米麺の歯応えを楽しむことができるし、具の鶏肉は柔らかくて美味いし、スープは好みに近づけた。何よりもやっぱり汁が嬉しい。脂ぎった口内や胃腸が洗い流されていくようだ。求めていたものはこれなのだ。グビグビと飲む。

追加の調味料は控えめになっているので、優しい味だ。身体がリセットされていくようだ。素晴らしい。

トゥンテン

トゥンテン

トゥンテンは高田馬場のタイ政府認定レストランである。

ティーヌン

ティーヌン

タイ国ラーメン ティーヌンは1992年12月に涌井征男氏が高田馬場で創業したトムヤムラーメン発祥の店だ。バミーナームトムヤムを「トムヤムラーメン」といった親しまれやすい名称で普及させ、日本人がタイ料理に触れる入口を築いてきた。株式会社スパイスロード経営のタイ政府認定レストランである。

毎月16日のト(=10)ム(=6)の日、サービスデーには、頻繁にお世話になっている。トムヤムラーメンだけではなく、タイラーメン、グリーンカレー、ガパオが390円になるのだ。

タイ・フェスティバルでティーヌンを利用することはきっとない。あまりにも日常的に利用してしまっているからである。しかし、タイ・フェスティバルの会場に来ると、ついついティーヌンの屋台を探してしまうのだ。そして、繁盛していることを確認して安心するのである。

第12回タイフェスティバル2011@靖国神社ではパッタイの単品勝負だったけれども、今年はパッタイだけではなく、トムヤムラーメンやガパオなども販売していた。

ランマイ

ランマイ

タイ料理レストラン ランマイは埼玉県川越市のタイ政府認定レストランである。最寄駅は川越市駅だ。

第12回タイフェスティバル2011@靖国神社ではスパイス焼きそば(パッキーマオ)を食べた。ランマイのパッキーマオは容赦ない辛さでインゲンたっぷりだった。

今年も屋台を出していた。昨年は1ブースだったが、今年は2ブースである。6品を販売していた。スパイス焼きそば(パッ・キー・マオ)、タイ焼きそば(パッ・タイ)、バジル炒めかけご飯(カウ・カ・パオ)、タイ南部カレー(ゲン・タイ・プラー)、鶏肉のせ炊き込みご飯(カウ・マン・ガイ)、春雨サラダ(ヤム・ウン・セン)である。

ソンクラン

ソンクラン

タイ国屋台料理ソンクランは目黒区のタイレストランである。最寄駅は学芸大学駅だ。

第12回タイフェスティバル2011@靖国神社では2種類盛り合わせ(ラープ・ガイとチューチー・クン)を食べた。ソンクランの2種類盛り合わせ(ラープ・ガイとチューチー・クン)はライスつきで少量ずつ2種類のおかずを味わえてお得な屋台料理だった。

今年も屋台を出していた。グリーンカレー、ラープガイ、鶏肉のバジル炒め等々を販売していた。

第2回ソンクランフェスティバル2012@代々木公園

第2回ソンクランフェスティバル2012が2012年3月24日、25日の10:00から20:00まで代々木公園けやき並木で実施された。出演アーティストは、AYA-絢-、工藤マミ、城所、藤谷桃、心美響、黒元貴、神乃美裕、半澤明日香、☆ぴよひな☆、浜田由梨、成田童夢だったようだ。

タイフェア2012@越谷レイクタウン

タイフェア2012が2012年4月27日から30日まで越谷レイクタウンで開催される。新大久保店を閉店したルンルアン(RUNG RUEN)も出店するようだ。

作者:馬場飯
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