ごはん処 やよい軒(ライスお代わり自由の定食たち) - 高田馬場B級グルメ

やよい軒の紹介

やよい軒の店舗外観

やよい軒は2004年9月に創業した株式会社プレナスの経営する定食チェーン店である。1989年12月創業の「めしや丼」が2006年7月に「やよい軒」へと店名を変更した。

やよい軒は海外進出に積極的で、2012年12月末時点で国内215店のほか、タイ91店、シンガポール3店を展開している。

やよい軒の店名の由来

明治19年5月1日、東京・茅場町に一軒の西洋料理店が開業しました。

店の名前は「弥生軒」。

まだ西洋料理が珍しかったその当時の、草分け的存在として文豪谷崎潤一郎の回想記「幼少時代」にも記されたほど、多くの人達に愛されていたといいます。

――この弥生軒の店主こそ、当社創業者である塩井末幸の祖父だったのです。

やよい軒のごはんはお代わり自由

やよい軒のメニューの最大の特徴は、定食・朝食メニューのごはんがお代わり自由なことである。店内には炊飯器が置かれており、セルフサービスでごはんを自由にお代わりすることができる。ごはんのお代わりを店員に注文せずに済むので、気兼ねなく好みの量でごはんをお代わりすることができる。

無限ライスである。

卓上には、切り干し大根に高菜とゴマを和えた漬物や、七味唐辛子が置かれているので、この漬物に七味唐辛子をふりかけてオカズにすれば、胃腸の限界までごはんを食べ続けることができる。

やよい軒の最安価格のメニューは三種類あって、しょうが焼定食580円、サバの塩焼定食590円、サバの味噌煮定食590円である。600円未満で腹の限界まで食べ続けられることが保証されている。

なお、朝食メニューの販売は5時(もしくは開店時間)から11時までである。やよい軒の朝食メニューはやはり三種類あって、納豆朝食350円、目玉焼朝食420円、焼シャケ朝食490円である。最安価格は納豆定食350円で、やはり腹の限界まで食べ続けられることが保証されている。

やよい軒の納豆定食が朝食メニューで最強という伝説

ソーセージエッグ定食

やよい軒の納豆朝定食は、納豆+生玉子+味付け海苔+冷奴+ごはん+みそ汁のセットメニューである。350円だ。

以前はごはんのお代わり自由が魅力的で、やよい軒で納豆朝定食を食べていたが、ごはんがお代わり自由なのに対してオカズが少ないことに不満をもっていた。納豆も冷奴も小さいため、卓上の切り干し大根に高菜とゴマを和えた漬物に、七味唐辛子をふりかけて、オカズにすることで凌いでいた。

松屋ソーセージエッグ定食を発見してしまった。ご飯のお代わりはできないけれども、少なくともやよい軒の茶碗2膳はありそうなご飯だった。そしてオカズがたっぷりとあった。ソーセージエッグ定食はソーセージエッグがメインメニューではない。何種類かの小鉢から選べるミニ牛皿がメインメニューなのだ。ミニ牛皿、ソーセージエッグ、サラダ、お新香、味付のり、味噌汁で390円だ。

残念ながら食後の満足感が違った。圧倒的にソーセージエッグ定食のほうが良かった。これ以降、やよい軒はご無沙汰になってしまったのだった。

やよい軒のかつ丼390円の値引きセールが最強という伝説

やよい軒のカツ丼は通常価格が630円であるが、頻繁に実施される期間限定値引きで390円まで値下げされることがある。

ところが、やよい軒のかつ丼390円(期間限定値引き)よりかつやのかつ丼(梅)414円(100円割引券)のほうがいい。

かつやは、かつ専門店である。やはり、やよい軒では対抗しきれないのだろう。

やよい軒への訪問履歴

2010年01月13日納豆朝定食:350円

納豆朝定食は、納豆+生玉子+味付け海苔+ご飯+味噌汁だ。350円である。

ご飯はお代わり自由だ。卓上には、細切り大根の漬物がある。食べ放題だ。とても重要だ。他に卓上の調味料としては醤油と七味唐辛子がある。どちらも欠かせない。

まずは最初に味噌汁だ。あったまる。寒い朝にこれがたまらない。温かいお茶を出してくれないので尚更だ。身に染みる

ご飯一杯目は、主役の納豆で食べる。海苔の上にのせられた黄色い辛子を納豆にかけて、醤油を垂らす。混ぜる。ときには30回転、ときには10回転だ。気分次第である。海苔がのった小皿に醤油を垂らす。準備万端だ。納豆をご飯にかける。海苔を醤油につけて、納豆とご飯を巻いて食べる。海苔は2、3枚使う。後は納豆でご飯をかっ喰らう。普通に美味い。

ご飯二杯目は、玉子ご飯だ。茶碗八分目にする。まずは細切り大根を小皿にとって、七味唐辛子をかける。混ぜる。ご飯にのせて食べる。ご飯が茶碗半分ほどに減ったら、醤油をかけた生玉子をご飯と混ぜて玉子ご飯にする。茶碗には少しばかり細切り大根や七味唐辛子が残っていた方がいい。とても美味い。日本人の朝の食卓だ。

ご飯三杯目は、体調によって茶碗八分目から、場合によっては食べない。おかずは海苔と細切り大根だ。細切り大根には七味唐辛子を追加投入する。この細切り大根には七味唐辛子がとてもよい。大量に振りかけたくなる衝動に襲われるが、平静を保ち、ほどよく調整する。三杯目は満腹感を味わうために食べているので、味はどうでもいい。

最後に味噌汁だ。インスタントだ。まぁ、悪くはない。

ところで、ネットで検索すると、小鉢がつく場合があるらしい。そして漬物が大根ではなく、高菜の場合もあるらしい。店舗によるのだろうか。23区内ではコストダウンされてしまうのか。それでも、そこはかとなく満足してしまうのだよね。

2010年01月18日納豆朝定食:350円

納豆朝定食は、納豆+生玉子+味付け海苔+冷奴+ご飯+味噌汁だ。350円である。

2010年01月13日は勘違いした。冷奴が抜けていた。あまりの小ささから記憶に残らなかったのかもしれない。

本日のご飯は二杯だ。本日も細切り大根と七味唐辛子が大活躍である。ともあれ満足だ。

2011年10月11日カツ丼:390円

2011年10月11日にやよい軒でカツ丼を食べた。味噌汁がつく。

『かつ丼』or『ソースかつ丼』今だけ390円!という期間限定の値引き中だった。630円が390円になる。値引き期間は10月11日から14日(金)14時までである。高田馬場は玉子とじカツ丼発祥の店を抱えている。これはキャンペーンにのるしかあるまい。

やよい軒の納豆朝定食 vs 松屋のソーセージエッグ定食

以前はやよい軒で納豆朝定食を食べるのが日課だった。ご飯のお代わり自由が魅力的だった。

しかし悩みの種があった。おかずが少ないのだ。納豆が小さい。冷奴はとても小さい。卓上にある細切り大根の漬物に七味唐辛子をかけて、おかずに追加することで凌いでいた。そして実際にそれなりに凌げていた。

ところが、そんな時期に松屋のソーセージエッグ定食を発見してしまったのだ。やよい軒の茶碗2膳はありそうなライスに、おかずがたっぷりとあった。ソーセージエッグ定食はソーセージエッグがメインメニューではない。何種類かの小鉢から選べるミニ豚皿がメインメニューなのだ。ミニ豚皿、ソーセージエッグ、サラダ、お新香、味付のり、味噌汁で390円だ。

残念ながら食後の満足感が違った。圧倒的にソーセージエッグ定食のほうが良かった。これ以降、やよい軒はご無沙汰になったのだった。

やよい軒の390円カツ丼

久しぶりのやよい軒だ。しかも、よりによってご飯のお代わりができないカツ丼で再訪することになるとは思わなかった。

券売機で食券を購入して、店員の案内を待つ。誘導された席に着き、食券を渡す。店内は賑わっている。暫く待ちそうだ。

小皿に細切り大根の漬物をとって七味唐辛子をかける。とりあえず食べる。懐かしい。当時を回想して楽しむ。

カツ丼

思いのほか、早くカツ丼が出された。

見た目からしてカツと玉子の一体感がない。玉子が少ないのかもしれない。玉子(小)1個のような量だ。どうせカツ丼を食べるならば、この玉子との一体感は楽しみたいところだ。残念だ。カツの上には水菜が添えられている。これは彩りもあって良い。

一口噛じる。カツのコロモが厚い。カツの真ん中はまだマシだが、カツの端になると、コロモ1:カツ1:コロモ1の割合になっている。これではカツではなくてコロモを食べているみたいだ。決してカツが薄いのではない。コロモが厚いのだ。

しかし、そんなに悪くないのだ。コロモには甘口のタレがひたひたに染みていて、サクサクとした食感は全くないが、ややくどいものの、これはこれで癖になる。カツは食感のアクセントにしかならず脇役に格下げとなる。このタレの染み込んだコロモに、とろけた玉子とご飯だけでもいけてしまうかもしれない。半熟にとろけた玉子がポイントになるのだが、この量が僅かしかない。ここが美味いのだ。しかし少ししかない。もどかしい。玉子とじカツ丼なのに玉子の量が少なすぎだ。ちなみに、実際にコロモ玉子ご飯のようなことをしたら、不味いのだろうけれども、いや、食べてみたら結構美味いんではなかろうかとか、そんなことを考えながら食べてしまった。

そこそこ腹にたまる。大盛りやうどんとのセットにしなくてよかった。食べて暫くするとずっしりときて、しかし数時間経つと急に腹が減り、次の食事につながる感じだ。

やよい軒のカツ丼はコロモが楽しいカツ丼だ。390円ならば大満足である。ちなみにカロリーを調べてみた。1,076kcalだった。1,000kcalオーバーかよっ!……確かに予感はあった。

2011年10月12日かつ丼:390円

カツ丼

2011年10月12日にやよい軒でかつ丼を食べた。味噌汁がつく。

『かつ丼』or『ソースかつ丼』今だけ390円!という期間限定の値引き中だった。630円が390円になる。値引き期間は10月11日から14日(金)14時までである。初日にも食べ、二日目の本日も食べた。

やっぱり美味い。やよい軒のかつ丼が美味いというよりもカツ丼それ自体が好物なのかもしれない。頻繁にカツ丼を食べないので何とも言えないが、不味いカツ丼を食べたという記憶がない。

前回のかつ丼と比べると、玉子の量が全然違っていた。カツと玉子との一体感はなく、カツの脇に半熟の玉子を流し込むのは同じだったが、今回は丼から玉子が溢れ出しそうになっていた。これはいい。それ以外はほとんど変わりはなかった。カツのコロモが厚く、そのコロモには甘口のタレが染み込んでいた。このコロモが癖になるのだ。そして少量のタマネギが添えられ、カツの上には水菜が飾られる。

しかし二日連続となると、やっぱりくどかった。胃にずっしりとくる。日数を置いてから食べれば問題ないはずだ。しかしそうすると390円の期間は終わり、630円になってしまう。630円も支払うならば、他に美味いものはいくらでもある。何とも微妙なところだ。

やよい軒のかつ丼は甘いタレの染み込んだコロモが癖になるかつ丼だ。390円ならば大満足である。ちなみにカロリーは1,076kcalだ。高カロリーの原因は間違いなくコロモだ。これはやむを得ない。

2011年11月25日ロースとんかつ定食:690円

2011年11月25日にやよい軒でロースとんかつ定食を食べた。通常価格790円のところ特別価格690円だった。

やよい軒で後悔しないために整理しておこう。

作者:馬場飯
inserted by FC2 system