吉野家(牛丼つゆダクの美味さは永遠) - 牛丼グルメ

吉野家

吉野家の店舗外観 吉野家の丼

牛丼といえば吉野家だ。

株式会社吉野家ホールディングスの子会社である株式会社吉野家による経営だ。本社所在地は北区である。1899年創業らしい。

吉野家の移動販売車オレンジドリーム号

吉野家には移動販売車があるらしい。オレンジドリーム号だ。

東北から関東で1台、中京で1台、関西で1台と、全国に3台ある。店舗改装時でも吉野家の牛丼を継続して販売できるように製造されたが、300食以上が見込めるイベント等でも活用されている。メニューは牛丼弁当のみだが、つゆだく等の追加注文はできる。

デイリーポータルZでオレンジドリーム号の車体が閲覧できる。

吉野家への訪問履歴

2011年11月18日牛丼並盛:270円

2011年11月18日に吉野家で牛丼並盛を食べた。270円だ。20周年感謝祭で牛丼が110円引きになっていた。

美味い!牛丼チェーン店のなかで最も美味い牛丼は吉野家の牛丼に違いない。

吉野家に入らなくなったのは、いつからだったのだろう。何よりも他の牛丼チェーン店と比べて価格が高すぎる。いつだったか、牛鍋丼を食べてみたことがあった。その貧相な具に愕然とした記憶が残っている。

しかし吉野家はやっぱり美味かった。肉質からして違う。厚みもあって、しっかりと肉を食べていると実感できる。くどくない甘さの味つけもいい。ご飯の炊き加減も当然ではあるが丁度いい。そして七味唐辛子までが風味豊かだ。辛味を加えるだけではない。風味が楽しめるのだ。

たとえ松屋の牛めしが240円で味噌汁までサービスされようが、吉野家の牛丼並盛270円を選ぼう。毎日のことではない。380円では食べることはないのだ。吉野家の牛丼を味わえる期間はそれを思う存分活用しよう。

2011年11月20日牛丼並盛:270円

吉野家の牛丼並盛

2011年11月20日に吉野家で牛丼並盛を食べた。270円だ。20周年感謝祭で牛丼が110円引きになっていた。

一昨日に食べた牛丼がとても美味かったので、再訪した。今回は牛丼並盛をつゆダクで注文した。

松屋の牛めしの牛肉は肉が裂けてスカスカしている感が否めないが、吉野家の牛丼の牛肉は厚みがあって噛み締め応えがあり、厚みがあるからこそ、その柔らかさも味わうことができる。しっかりと肉を食べていると実感できる。タレも醤油の塩辛っさがほとんどなく、甘みが前面に出ている。クドさを感じる甘みではなく、滋養を感じさせてくれる優しい甘みだ。

以前は当たり前のように食べ慣れていた味のはずなのだが、久し振りに食べると、吉野家の牛丼はとても美味い!

やはり問題は価格だ。通常価格の380円だとやっぱり割高感が強い。しかも吉野家はサイドメニューが貧弱だ。松屋の生野菜のように欠かさず食べたくなるようなサイドメニューがない。コールスローが残念すぎるのだ。吉野家の牛丼並盛を380円で食べるならば、松屋の豚めし(並)、生野菜、味噌汁を390円で食べたほうがよい。総合的な満足感が圧倒的に違いすぎる。

2011年11月21日牛丼並盛:270円

2011年11月20日に吉野家で牛丼並盛を食べた。270円だ。特盛20周年謝恩祭で牛丼が110円引きになっていた。昨日までは勝手に20周年感謝祭とか呼んでいた。勘違いだ。

牛丼並盛以外にも何か追加注文したかったのだけれども、適当なメニューがなくて並盛だけ注文した。松屋に入っていれば味噌汁が無料だったと考えると、味噌汁を注文するのは何だか口惜しい。コールスローは食べ応えがない。玉子を頼むかどうかだ。以前は欠かさず玉子を追加していたのだけれども、つゆダクを注文するようになってからは、いつのまにか玉子が不要な身体になっていた。

とか何とか考えていたら、本日はつゆダクで注文するのを忘れてしまった。残念だ。牛丼が運ばれて一息ついてから、つゆダクにしていなかったことに気づいた。口をつける前に、今からつゆダクにできないかと店員に尋ねようかどうか悩み、躊躇い、諦めた。今から振り返れば、この時点で玉子を追加注文すれば良かったのだ。あれこれ後悔しながらも食べ終えてしまった。

何だか不完全燃焼だ。

2012年01月26日牛丼並盛:270円

吉野家の牛丼並盛

2012年1月26日に吉野家で牛丼並盛を食べた。270円だ。睦月の牛丼祭牛丼が110円引きになっていた。25日10時から31日15時までだ。

松屋牛めしすき家の牛丼も通常価格が280円である。しかも松屋はみそ汁が無料サービスとなる。吉野家は通常価格が380円で、値引きキャンペーンをして、やっと270円になる。値引きキャンペーンの期間中以外はやっぱり利用しがたい。

しかし、美味い!牛丼チェーン店のなかで最も美味い牛丼はやっぱり吉野家の牛丼に違いない。

最近、松屋の牛めしの味が吉野家の牛丼の味に似てきたと思う。醤油のかどがとれて甘味が増した。しかし、あらためて吉野家の牛丼を食べてみると、むしろ両者の違いを感じる。松屋の牛めしが直球の味わいなのに対して、吉野家の牛丼にはまったりとした風味がある。吉野家の牛丼は、少々くどいと感じることはあるものの、やっぱり好みだ。

吉野家は数ヶ月ぶりの利用だったので、つゆダクで注文するのを忘れてしまった。そして結局のところ、今回は慌ただしかったので、味わいながら食べることができずに、ガツガツと喰いきったのだけれども、食事はのんびり楽しみながらしたいものだ。

2012年01月27日牛丼並盛:270円

吉野家の牛丼並盛

2012年1月27日に吉野家で牛丼並盛を食べた。270円だ。睦月の牛丼祭牛丼が110円引きになっていた。25日10時から31日15時までだ。忘れずにつゆダクで注文した。

この吉野家のつゆダク牛丼並盛を食べるまでは、吉野家の牛丼こそが牛丼チェーン店のなかで最も美味い牛丼だと信じていた。

違和感を感じた。見た目からしてタマネギが目立っている。タマネギが嫌いなわけではない。しかしタマネギが多くて牛肉が少ないのは残念に感じる。

牛肉を食べてみると妙に味わいが淡白だ。270円の値引きセール期間中だ。きっと回転率が良すぎて、タレが滲み込ませる時間が短すぎたのだろう。多分、そんな事情があったのかもしれない。しかし、そんなことは知ったこっちゃない。とにかく目の前にある牛丼の味が淡白すぎるのだ。困ったことだ。

ライスを食べる。少しべちゃっとしている。つゆダクだからかとも思う。ところがつゆダクではなかった。店員は「つゆダク並盛です」と運んでいたので、厨房で間違えられたか、他の誰かの牛丼と交換されて運ばれてしまったかである。しかしとにかくつゆダクではなかったのだ。しかし、それにもかかわらずライスの水分が多すぎなのだ。これはとても残念だ。

タマネギが妙に多くて肉が少なく、しかも味つけが薄くて、ライスがべちゃっとしている牛丼だ。最悪と言ってもいいかもしれない。食べ進めると実感する。美味くない。不味くはないが明らかに美味くない。箸がすすまない。

七味唐辛子の助けを借りる。素晴らしい。辛味のほとんどない風味豊かな七味唐辛子だ。辛さが苦手というわけではないが、吉野家の風味溢れる七味唐辛子はかなり好みだ。これで何とかなりそうだ。

ところが、味つけが淡白すぎて肉が少なかったからだろうか、ライスだけがかなり残ってしまった。紅生姜の助けを借りた。紅生姜ライスだ。ライスの水分が多めなので美味くない。数口分のライスだったので食べ切ってしまったが、気分は最悪だ。

かなり久し振りにメシで後悔した。メシブログを書いているけれども、未訪問の店には積極的に行かないし、通い慣れた店でも一度は食べて美味いと感じたメニューばかり注文しているので、何だかんだで好みの美味いもんしか食べていなかったりする。まさか吉野家でこんな酷い目にあうとは思っていなかった。これを戒めとして、一年千食美味いものだけを喰えるように、より一層注意深くなろう。

2012年05月13日牛丼並盛:290円

吉野家

2012年5月13日に吉野家で牛丼並盛を食べた。290円だ。店舗限定価格で通常価格380円のところ290円で販売されていた。

数ヶ月ぶりの吉野家だ。数ヶ月前に食べた牛丼並盛は、タマネギが妙に多くて肉が少なく、しかも味つけが薄くて、ライスがべちゃっとしている牛丼だった。最悪と言っていいかもしれない牛丼だった。もう吉野家で食べることはないかもしれないとさえ思った。

新大久保駅前の吉野家で牛丼並盛が店舗限定価格の290円で販売されているのを目撃した瞬間、全てが水に流された。身体の奥底で分かっているのだ。吉野家の牛丼こそが牛丼チェーン店のなかで最も美味い牛丼であると。時々は酷い目にあうかもしれない。しかし、多分、それは確率的に低いのだ。きっとそうに違いない。ポジティブな思考が連鎖する。

新大久保駅周辺の数百メートルは、山手線の駅では異例のB級グルメ地帯だ。吉野家、松屋、すき家といった三大牛丼チェーン店のほか、幸楽苑日高屋餃子の王将福しんといった中華(ラーメン)チェーン店やよい軒Sガストといった定食(洋食)チェーン店が集結する。他にもさくら水産富士そば天そやグレートインディアと、とにかく素晴らしい。しかも、個人経営の店舗がこうしたチェーン店に負けていないのが新大久保の特徴である。

吉野家で食べなくても満足できることは確実だ。新大久保駅前店は牛丼並盛380円では生き残れないから290円になったのだ。しかし、いったん火のついた欲望は鎮まることを知らない。吉野家の牛丼並盛を久し振りに食べたくなったのである。

吉野家の牛丼並盛

2012年5月13日に吉野家で牛丼並盛を食べた。290円だ。店舗限定価格で通常価格380円のところ290円で販売されていた。

カウンター席のみだ。適当に腰掛ける。券売機はない。食券制ではない。店員に牛丼並盛つゆダクを注文する。

やっぱり美味かった。

熱々の汁だく飯をハフハフしながら喰う。もう少し冷めていたほうが味わい深くて好みなのだけれども、これはこれで良い。牛肉がしっかりと牛肉の味がする。当たり前のようにも思えるが、松屋すき家では、こういう当たり前が当たり前ではなくなっている。それはそれで価格に反映されているので問題ないのだけれども、吉野家の牛丼を食べると何だかそういう方向性がいったんリセットされるのだ。

仕方なく吉野家で牛丼を食べる人は多いのかもしれない。しかし、吉野家の牛丼の味を認めつつも、そのお得さから松屋やすき家で食べる人も絶対に多いはずだ。後者は吉野家の牛丼に憧れを抱く。吉野家で食べる一杯は特別なのである。その特別な一杯は絶対に美味くなくてはいけないのである。吉野家店員の教育にはそのプライドをもってお願いしたい。

もう本当に、吉野家では残念な牛丼を食べたくないのだ。折角、吉野家で牛丼を食べるのである。その一杯は美味い牛丼を喰いたい。

2012年06月15日牛丼並盛:290円

2012年6月15日に吉野家で牛丼並盛つゆダクを食べた。290円だ。新大久保駅前店の店舗限定価格で通常価格380円が290円だった。少なくとも1ヶ月以上は値引き販売が継続している。

吉野家の牛丼はやっぱり美味かった牛丼チェーン店のなかで吉野家の牛丼が最も美味い。牛肉が違う。しっかりと牛肉の食感を味わえる牛丼である。松屋すき家では、そんな当然のことが当然ではなくなっている。低価格が質を低下させているのだろう。しかし、吉野家は質をキープし続けてくれている。これには何だか安心できる。

吉野家新大久保駅前店の牛丼並盛つゆダク290円は、現在の牛丼の一つの頂点であることは間違いなさそうだ。

作者:馬場飯
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